小児脳腫瘍は、白血病に次いで発症率が高い小児がんで、
治癒がとても難しいとされる病気です。
しかし、その治療・研究は我が国では
他の欧米先進国とくらべて、遅れているものも多いとされています。
同じ脳腫瘍といっても腫瘍組織の種類は多く、
それぞれの疾患により治療方法は違います。
近年、インターネットの普及も後押しし、
そうした疾患別の患者会が数多く作られてきています。
この小児脳腫瘍連絡会は、そうした小児脳腫瘍の各患者会が連携し、
小児脳腫瘍の患児の治療環境とQOLの向上、
社会的な啓蒙・啓発を進めていくために結成されました。

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